市民測定所と行政のネットワークを「尿検査から見えてきたもの~内部被曝の現状」 [原発]
事故後、フランスの放射能測定機関ACROと連携して、子どもたちの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」。調査結果によると、調査したほとんどの子どもの尿からセシウムが検出され、しかも、時間が経過しても、その量が減るどころか、増えている可能性のあることが明らかとなった。また、東北や関東の家庭内のハウスダストの放射能分析を行った結果、ほとんどの家庭で放射性物質が検出された。調査を行っている青木一政さんにお話を伺う。
ゲスト:青木一政さん(福島老朽原発を考える会)
福島老朽原発を考える会
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2011-12-23 06:19
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