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児童虐待時代の自立支援を考える [非暴力]

「児童虐待時代の自立支援を考える」

講師:野本三吉さん、小木曽宏さん、宮本秀樹さん、鈴木崇之さん
主催:(財)大竹財団

2000年に児童虐待防止法が施行され、7年が経過しました。死亡事例が発生すると児童相談所がバッシングに遭い、また「赤ちゃんポスト」などがマスコミ等でセンセーショナルに取り上げられる一方、虐待を受けた子どもたちがその後どうなっていくのかはあまり知られていない。
2007年11月、小木曽宏さん、宮本秀樹さん、鈴木崇之さんは虐待などの様々な理由で家族とともに暮らせない子どもたちの現状をより多くの人に知ってもらうために『よくわかる養護内容・自立支援』(ミネルヴァ書房)を出版した。
時代の流れのなかで子ども・家族の変化や、都市部と地方における子どもと家族の共通点・相違点など様々な観点を含めつつ、児童虐待時代の自立支援について考えてみたいと思います。

    日時: 2008年3月1日(土)14:00〜17:20(開場13:30〜)
    会場: 早稲田奉仕園・日本キリスト教会館6F(ABCルーム)
        東京都新宿区西早稲田2-3-1 <地図>http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
  アクセス: 早稲田駅(東西線)徒歩5分、高田馬場駅(JR/東西線/西武新宿線)徒歩12分

  基調講演: 「虐待された子どもたちへの支援 〜横浜と沖縄での実践から〜」
    講師: 野本三吉さん(沖縄大学・子ども文化学科教授)
パネルトーク: 「社会的養護・自立支援の現状と課題 〜『よくわかる養護内容・自立支援』を出版して考えること」
  パネラー: 小木曽宏さん(淑徳大学総合福祉学部准教授)
        宮本秀樹さん(常磐大学コミュニティ振興学部助教授)
        鈴木崇之さん(会津大学短期大学部講師)
    進行: 阿木幸男さん(成蹊大学文学部講師)

   参加費: 500円(大竹財団発行「地球号の危機ニュースレター」定期購読者、学生は無料)
  参加方法: 予約優先(お電話または本ページ内(下方)にて事前予約を承っております)。
        会場の定員をオーバーした場合には座席をご用意できない場合があります。ご了承ください。
   主 催: 財団法人大竹財団 http://www.ohdake-foundation.org

※ どなたでも参加で可能です。ご不明な点は下記までお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせ:
財団法人大竹財団 http://www.ohdake-foundation.org
Tel.03-3272-3900 Fax.03-3278-1380

※ 転載歓迎
予約申込
http://www.ohdake-foundation.org/modules/eguide/event.php?eid=27


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